ヒロキ’s blog

自分の記憶を頼りに雑記

ゲームについて(ポケモン)

私の趣味の一つ、ゲームについて今日は書こうと思う。

 

色々記事を書きたいゲームはたくさんあるが、一先ずこの記事はポケモンから書いていこう。

 

早速ゲームからは脱線するが

つい先日アニメポケモンでサトシがワールドチャンピョンシップ悲願の優勝を果たした。アニポケ初期からサトシを見てきた私としては、何十年もリーグ優勝できなかったむず痒さもあったが、今回でアニメポケモンにやっと一区切りが付いて安心した所である。アニメポケモンの思い出についても別記事でまとめたい。

 

さてゲームに話を戻す。

今では一言にゲームと言っても色々な意味を持つが、私がやるのはもっぱら据置ゲームや携帯ゲーム機である。

 

幼少から身近にスーパーファミコンゲームボーイに触れていた影響で、今の年齢になってもゲーム機からは卒業出来ずに居る。

 

小中学生の間は学校から帰るとスイミングに行くまではずっとテレビゲームかゲームボーイをやっていた。ゲームを早くやりたいがために走って帰ったものだ。

小学校2、3年の時だろうか。友達がポケモン緑をやっているのを見たのがゲームとしてのポケモンとの出会いだ。とんでもなく欲しくなって親にねだりゲームボーイポケットと一緒に買ってもらったのを覚えている。そこからは狂ったように朝も夜もやったものだ。友達と通信対戦もやったし、レベル100にする裏技だとかそういう噂が学校のあちらこちらで聞こえてくるほど流行っていた。アニメもやってたし、ピカチュウ版とかもでてすごい盛り上がり様だった。

 

そして2年くらいたって今度はポケモン金銀が発売され、これはお年玉で新品を買ったのを覚えている。当時新品のソフトを買うのなんて始めてだったので、パッケージの中に入っていたピンピンの説明書に興奮して擦り切れるほど熟読した。プレイ時間も計150時間くらいはやっていたと思う。なんかレポート(セーブ)の途中で電源を切るとポケモンが増殖する裏技とかそういうのも流行ったっけな。

 

そしてその2年後くらいに今度はゲームボーイアドバンスでルビーサファイアが発売、そのまた数年後にダイパー、ブラックホワイト、XY、サンムーンと続いていくのだがそこは熱が冷めてしまっており、追えなくなってしまっていた。周りの友達にやってるやつはいたが、なんか努力値とか個体値とか厳選が時間がかかるとかでめんどくさそうだな、というのが側からみていた印象だ。

 

そして社会人になって久々にポケモンに手出すか、と思って買ったのがソードシールドだ。実に10数年ぶりのポケモンにワクワクしながら進めていた。そして初めて出会うポケモン達に、オマエラは見た目で何タイプか全くわからん、とか、あくとはがねはわかるけどフェアリーってなんだよ?何が効くの?とかアタフタしながらも楽しくやることができた。ワンパチが可愛いかったな。しかしそれも長続きせず、一度リーグ優勝したら飽きてしまったのが正直な所だが。

 

 

最近はゲームをしていても何か別の事に気が散って子供の時の様な集中力が生み出せていない気がする。いや、やれば楽しいのだろうけど、そこに行き着くまでのカロリーとか、それを達成して現実の自分のレベルアップになんの?とかそういう考えがチラついてしまっていまいち没頭できずにいる。

なんだろう。時間の無駄といえばそうなんだが、趣味全般そんなモンだろと言われればそう思うし、自分が楽しめれば良いんだろ?とかいうのもあるし、いや今は自分のスキルを高める時間を多く割くべきだろとか、そういう様々な思いが錯綜して結局何がやりたいのか何をやるべきなのかはっきりできていない所があるのだ。

 

そういう意味では趣味って難しいなと思う。

趣味に全力を注げる人がうらやましい今日この頃である。

 

ブログ始めて3投稿目だがいまいちまとまりがない。テーマに沿れてないな。

 

次はもっと上手く書きたいものである。

ではまたの機会に